誰も教えてくれない!USBメモリの取り外しとBitLocker回復キーの謎 あえて今買うSurface RT 3 リカバリー作成~修復テスト

SurfaceRT_マイクロソフトの許可を得て使用しています。

新しいSurface(旧Surface RT) を購入して、初期設定やWindows8.1にアップデートするまでの記録と注意事項などのまとめです。前回のエントリーはこちらから。

さて、前回のエントリーで書きましたように、Surfaceが使えるようになってあれこれ触りたいでしょうが、ぐっと我慢して最初にすることは「リカバリー用の回復ドライブの作成」です。
コレ、絶対。

公式含め「最初にWindowsUpdateから……」って書いてある&言っている人が多いですが、この後のWindowsアップデートやOSアップデートのエラーや失敗で起動不能など故障というオチもありますし、
そもそもリカバリー領域が最初からエラー含んでいたり、リカバリーメディアが作れないなどの初期不良だったり……ということもあるわけなので、
その確認も含めて最初に回復用USBを作成し、実際に修復セットアップしてみます。

急がば回れ、ってやつですね。

 

◆電源の設定(画面OFF/スリープなど)

事前準備として、今のままではACアダプタを接続していても自動的に画面が消えたりスリープしてしまうので、ACアダプタ接続時は常時ONのままになるように設定します。
右をスワイプ(前回エントリー最後の画像を参照)して、検索チャーム(検索って書いたアイコン)をクリックして「電源」と入力。

2013-11-15 SurfaceRT_SS0042013-11-15 SurfaceRT_SS005

分かりづらいのですが、今のままでは「アプリ」の検索結果しか出てません。 (Windows8の親切心の逆効果ってやつです)
「設定」をクリックすると電源の設定が出てきますので、「電源オプション」を選択します。 
2013-11-15 SurfaceRT_SS006
あとはWindowsPCと同じく「プラン設定の変更」から「電源に接続」の部分を「適用しない」にしましょう。
2013-11-15 SurfaceRT_SS0092013-11-15 SurfaceRT_SS0072013-11-15 SurfaceRT_SS008

 

◆リカバリー用のUSB回復ドライブの作成

まずはUSBポートにUSBフラッシュメモリを挿します。Windows RTの場合4GB以上です。フォーマットされますし、これに不良があっては意味がないので、できれば新品で準備しておいたほうがいいですよ。
SN3D0193
ぽこぽこは手持ちの延長ケーブルを使っていますが、USBコネクタがちょっと硬いのでUSBメモリを直接挿し込む時には気をつけて。

挿し込むと右上に「このドライブに…」と出ますが、ほったらかしてたら勝手に消えますので無視してかまいません。

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また検索チャームから「回復」で検索し、「設定」から、「回復ドライブの作成」を選択します。

「ユーザアカウント制御」に「はい」で答えたら回復ドライブ ツールが起動します

 2013-11-15 SurfaceRT_SS001
「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。」にチェックし次へ

 2013-11-15 SurfaceRT_SS011
使用可能なドライブが表示され、次に消される旨が表示されるので、良ければ「作成」ボタンを押します。

 2013-11-15 SurfaceRT_SS0132013-11-15 SurfaceRT_SS012
今回は古い&遅いTranscendのUSBメモリでしたが、実際15分ほどでコピーが完了しました。
最後にSurface内にあるリカバリ用のパーティションを削除するかどうか聞いてきますが、今回は確認目的なので「いいえ」を選択しましょう。
(32GBモデルを購入して、後日容量が足りなくなった時はここを削除するとSSDの容量を増やすことができますが、USBメモリで確実に修復できるとも限りませんので自己責任で)

さて、SurfaceのUSB回復ドライブが出来ました。Windowsを使ったことある人なら当然「USBの安全な取り外し」をしてUSBメモリを引っこ抜きたいところですが…
2013-11-15 SurfaceRT_SS014取り外しアイコンがありません!!WindowsRTだから?んなばかな。

じゃあ、SurfaceでUSBメモリの安全な取り外しをどうやるの?ってネットで調べても、公式もですが手順を解説してあるサイトなどでも書いてません……。

何か最近はこんなのばっかりで嫌になりますが、実際に自分でやってたら分かると思うのですがほんとにやってたとしてもコピペに手を加えただけのサイトが乱立してるから… 今回はこうやりましょう。

2013-11-15 SurfaceRT_SS015 
左下のフォルダアイコンをクリックしてコンピュータ(マイコンピュータ)を表示させて、回復ドライブ(ここではDドライブ)をクリック。 
2013-11-15 SurfaceRT_SS0162013-11-15 SurfaceRT_SS017
上のリボンに「ドライブツール/管理」タブが表示されますのでクリックすると「取り出す」アイコンがあります。クリックするといつものように(?)取り外せます。

 2013-11-15 SurfaceRT_SS0182013-11-15 SurfaceRT_SS019
右側スワイプで電源→シャットダウンで電源を切ります。

 

◆回復用USBメモリを使って実際にSurfaceを修復セットアップしてみる

それでは実際にSurfaceのリカバリができるのかやってみましょう。

まずは電源が入っていない状態で、USB回復ドライブをUSBポートに挿します。 その後、Volume Down(下)のボタンを押したまま、電源ボタンを押します。

よく「回復ドライブから起動するまで Volumen Down を押したままにする必要があります」などと書いてますが、実際には「Surface」のロゴが出たら手を離しましょう。
記述を信じて押しっぱなしだと、そのまま電源が切れちゃいます。またもや本当にやって書いたのか疑問ですよねー(苦笑)

 SN3D0200
起動後、キーボードレイアウト選択画面が出ますので、「Microsoft IME」を選択するとオプションの選択メニューが出ます。

 

この後、「BitLocker の回復キーを入力するので事前に準備しておく」 などと書いてありますが、肝心のBitLocker回復キーの入手方法ははっきり書いてないか、説明たらい回しの挙句見つからないかのどちらかです(苦笑)

これじゃいくら回復用メディア作っても、不安でしょうがないですよね。 しかし、これまでぽこぽこの手順どおりでローカルユーザを作成&設定してきた方は、回復キーの入力はありませんのでご安心を。
今回は混乱の元になるのでBitLocker の回復キーについては書きません(←お前もか(笑))

「デバイスの使用」か「トラブルシューティング」からリカバリー処理を行いますが、今回は分かりやすく「トラブルシューティング」から「PCを初期状態に戻す」を選択します。 
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今回は検証テストが目的なので、「パーティションはそのまま」「ファイルの削除のみ」で行います。
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「PCを初期状態に戻しています」と表示されて修復が始まります。
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しばらく待って、再起動して最初に電源を入れた状態と同じ(ライセンスの確認)になれば終わりです。
遠回りでしたが、これで使用中に何かトラブルがあっても購入時の状態に戻すことができますね!

 

では、先ほどと同様にして、再度Surfaceが使えるように設定した後、
次のエントリーではいよいよWindowsアップデートをして、Windows8.1にします!


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